【超短】プレイボーイの甘いトラップ【完】
「ほら、いいんでしょ?」
また西島君は、私に顔を近づけてくる。
「えっ、違っ……! 流れでついっていうか……」
「えー? 嘘つくの?」
「だ、だからっ」
「言い訳なし。言い訳する子にはお仕置き」
「――んんっ……! やっ……」
西島君に強引にキスされて、話せなくなる。
……西島君のキスって、気持ちいい。
ずっと、してたくなっちゃう……。
目がトロン……としてくると、唇が離れる。
「オレのキス、気持ちいい?」
私の唇を指でなぞって、甘い顔で質問する。
「うん……」
「菅野さんがいい返事くれたら、いっ……ぱいしてあげる」
西島君は私の耳を舐めて、優しく笑った。
END...**
また西島君は、私に顔を近づけてくる。
「えっ、違っ……! 流れでついっていうか……」
「えー? 嘘つくの?」
「だ、だからっ」
「言い訳なし。言い訳する子にはお仕置き」
「――んんっ……! やっ……」
西島君に強引にキスされて、話せなくなる。
……西島君のキスって、気持ちいい。
ずっと、してたくなっちゃう……。
目がトロン……としてくると、唇が離れる。
「オレのキス、気持ちいい?」
私の唇を指でなぞって、甘い顔で質問する。
「うん……」
「菅野さんがいい返事くれたら、いっ……ぱいしてあげる」
西島君は私の耳を舐めて、優しく笑った。
END...**