おかしな可笑しな営業部


「お土産買うとき。…私と一緒に一生懸命選んでくれたから。」




「そうか。良かったな。」




「それで、志賀さんの用件とは?」




「はい、これ。」




俺は持っていた袋を手渡した。
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