おかしな可笑しな営業部


「えぇ…実は…昼のことなんですけど…」




「すみません!」




華宮さんの謝罪に遮られてしまった。




「私…助けていただいてまだお礼をせずに…」




どうやら彼女はお礼をしなかったことで俺がやって来たと思っているらしい。
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