あかね空〜私と先輩〜(短編)
「あの日さ,梓ちゃん俺に『あの時,振って後悔したな』って思ってもらえるようにする,っていったろ?」
「……?はい。」
「俺,今更勝手だって思ってる。。
でも,…梓ちゃんがすきなんだ。
梓ちゃんの笑顔にどれだけ救われてたか,って今更になって気づいたんだ。」
あかね空に照らされ瞳がきらきら光る部長。
こんなに嬉しいことって……
ないですよ。。
「梓ちゃんは?
今は俺のこと好きじゃなくなっちゃっててもいい。
もう1回,好きになってもらえるようにがんばるよ。」
部長,私は今でも部長を……
「すきです。」
「え?」
「私は今でも部長のことが好きなんです。」
「え?…まじで…?」
「はい!まじですww」
「ありがとう。」
そういって笑顔になる部長。
「いろいろ教えてくださいねっ,部長っっ★」
「お前ってやつは…!!」
「……?はい。」
「俺,今更勝手だって思ってる。。
でも,…梓ちゃんがすきなんだ。
梓ちゃんの笑顔にどれだけ救われてたか,って今更になって気づいたんだ。」
あかね空に照らされ瞳がきらきら光る部長。
こんなに嬉しいことって……
ないですよ。。
「梓ちゃんは?
今は俺のこと好きじゃなくなっちゃっててもいい。
もう1回,好きになってもらえるようにがんばるよ。」
部長,私は今でも部長を……
「すきです。」
「え?」
「私は今でも部長のことが好きなんです。」
「え?…まじで…?」
「はい!まじですww」
「ありがとう。」
そういって笑顔になる部長。
「いろいろ教えてくださいねっ,部長っっ★」
「お前ってやつは…!!」