【完】好きじゃないもん(続)
「カナ様、大丈夫ですか?」
「うん、ちょっと足ががくがくするけど平気よ。」
帰り、ホテルから出て迎えの車のある駐車場まで送ってもらった。
「では、また相手お願いしますね。」
「俺も、誘ってください。」
2人は顔を赤らめながらそういった。
「もちろんだよ!」
そういい残すと車までかけていった。
カナの日常はこういうのが普通なんだもん。
快感がないと生きられない。
直くんともシたいな...。