君だけを、いつも
プロローグ
春には
暖かい風が吹き
夏には
たくさんの花火があがり
秋には
赤がふえ
冬には
恋人達が笑い合う

ぱっと浮かんだ景色は
私を苦しめた
でもいつも
解放してくれたのは


純矢、あなたでした。
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