双子じゃないあたし達【完】
輝君はあたしの手を引っ張った。
「家どこ??」
あたしは自分の家を教えた。
「なんだ、案外俺んちと近いんだね」
「そーなの!?」
「家どこ??」
あたしは自分の家を教えた。
「なんだ、案外俺んちと近いんだね」
「そーなの!?」