双子じゃないあたし達【完】
「んー?」



何のようだろうか。



「輝が呼んでるー」



はぁ!?



輝が呼んでるだと??



そんな事はないはずなのになぁ。



俺は半信半疑で輝が居るほうに向かった。



「…何??」



俺は輝に聞いた。



「久しぶり、実に本当の事を伝えた」



本当の事ってなんだよ。



俺たちが双子じゃないって事だろ??



そんなの知ってるつうーの。



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