エデン[詩]
君という光
その声で
何を歌うのか
その手に
何を掴むのか
大きな背中の君だけを見ていた
君に隠れて
前が見えなくても
全然
怖くなかったよ
大きく広げた両腕は
翼のように
優しく
あったかいんだ
ずっと見てた
常に
前に進み続ける
転んでも
迷っても
傷ついても
いつも
笑ってたね
痛ければ痛いほど
辛ければ辛いほど
やわらかく
無邪気に笑ってたね
一緒に笑った
楽しかった
笑顔を見るたび
辛かった‐
あたしは
ただのサポーターで
片翼にもなれないんだ
声で心を掴むのを
手に栄光を掴むのを
ただ見てるだけの
一方通行
辛かったよ
でも
嬉しかったんだ…
何を歌うのか
その手に
何を掴むのか
大きな背中の君だけを見ていた
君に隠れて
前が見えなくても
全然
怖くなかったよ
大きく広げた両腕は
翼のように
優しく
あったかいんだ
ずっと見てた
常に
前に進み続ける
転んでも
迷っても
傷ついても
いつも
笑ってたね
痛ければ痛いほど
辛ければ辛いほど
やわらかく
無邪気に笑ってたね
一緒に笑った
楽しかった
笑顔を見るたび
辛かった‐
あたしは
ただのサポーターで
片翼にもなれないんだ
声で心を掴むのを
手に栄光を掴むのを
ただ見てるだけの
一方通行
辛かったよ
でも
嬉しかったんだ…