Perfect Mutual Love
私は琉綺君に抱きしめられた。
「る…琉綺君…?な 何?」
ビックリした。だって
私はこんなにも我慢してるって言うのに…
何⁉何でなの⁉
ビックリしすぎて私の頭の中はぐちゃぐちゃ。
混乱しちゃってる。
わわわ(汗 どうしよう…
今 ヒドイ顔してる。
でも 琉綺君はずっとこのまま…
そして一言…
「好きだよ。有恋。だから…
避けないでほしいし 話しかけてほしい。
ムリなら 俺が毎日有恋んとこ来て
 話しかける。ダメ?」
< 11 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop