空の上からの手紙


キキィーーーーーーーーッ

ドン!!!!!!!!!!!



私の心臓の鼓動は速くなってきた

ドクン ドクン ドクン ドクン ドクン

私はゆっくりゆっくり後ろを向いた




ぶつかったのは車と人でその人は.....



健太だった.......  


健太は車の下敷きになっていたのだ



又心臓の鼓動の早さが速くなって、息切れもあらあらしくなり、我慢できず

「キャーーーーーーー!!!!!!!!」



私はそのまま倒れた

意識はうっすらあり、知らない人が私に何かしゃべっている

多分『大丈夫か?!』的なことだと思う


でも何を喋っているのか全然わからない

そのまま私は気を失った..........
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