恋想曲 ~永遠の恋人へ~
「きもだめしで、怖がってる私の手を力強く握って歩いてくれたの。
『俺について来い』って…。そしたら胸がキュンって苦しくなって‥。
今までこんなふうに感じたことなかったのに…私、おかしくなっちゃったのかな?」
困ったように話す麻衣子は、恋をしてる瞳だった。
私に助けを求める眼差しがかわいい。
私は麻衣子を抱きしめた。
「おかしくなんかないよ。麻衣子、恋をしてるんだよ…。
その気持ち、大切にしよう?私、応援するから」
「ありがとう」
微笑んだ麻衣子が私の胸に顔を埋めた。
恋をすると、胸が痛くなるよね?
苦しくなるよね?
だけど、それ以上に
嬉しいことや楽しいことがある。
ちょっとしたことでときめいて
幸せを感じられる。
だから辛いことも悲しいことも
乗り越えられるんだよね。
一緒に恋しよう?
大切な友達の恋…
私、応援するからね!!
私と麻衣子は一つの布団で眠りについてた。
『俺について来い』って…。そしたら胸がキュンって苦しくなって‥。
今までこんなふうに感じたことなかったのに…私、おかしくなっちゃったのかな?」
困ったように話す麻衣子は、恋をしてる瞳だった。
私に助けを求める眼差しがかわいい。
私は麻衣子を抱きしめた。
「おかしくなんかないよ。麻衣子、恋をしてるんだよ…。
その気持ち、大切にしよう?私、応援するから」
「ありがとう」
微笑んだ麻衣子が私の胸に顔を埋めた。
恋をすると、胸が痛くなるよね?
苦しくなるよね?
だけど、それ以上に
嬉しいことや楽しいことがある。
ちょっとしたことでときめいて
幸せを感じられる。
だから辛いことも悲しいことも
乗り越えられるんだよね。
一緒に恋しよう?
大切な友達の恋…
私、応援するからね!!
私と麻衣子は一つの布団で眠りについてた。