恋想曲 ~永遠の恋人へ~
「おはよう!」
家の前で待っててくれた遼ちゃんが大好きな笑顔をくれた。
遼ちゃんの誕生日なのに、私が先にプレゼントもらっちゃったよ‥。
「おはよう!遼ちゃん、18歳のお誕生日おめでとう!!」
白いリボンが風に揺られて嬉しそうに遼ちゃんの手の中に入り込んだ。
「おっ、サンキュー!開けてもいい?」
「うん!」
私はドキドキしながら嬉しそうにリボンを解く遼ちゃんを見ていた。
「腕時計!?すげー嬉しい、ありがとう!」
想像していた100倍の笑顔で喜んでくれた遼ちゃんは、嬉しそうに左腕に時計をつけた。
「どう?」
自信ありげに袖をめくって時計を見せる遼ちゃん。
「すごい似合ってる!一目で遼ちゃんぽい時計だと思ったんだ」
「葵、俺のことわかってるな~。ホントにありがとう、大切にするからな!」
遼ちゃんがこんなに喜んでくれるなんて嬉しい。
左腕に藍色の時計を付けた18歳の遼ちゃんと手を繋いで歩いた。
家の前で待っててくれた遼ちゃんが大好きな笑顔をくれた。
遼ちゃんの誕生日なのに、私が先にプレゼントもらっちゃったよ‥。
「おはよう!遼ちゃん、18歳のお誕生日おめでとう!!」
白いリボンが風に揺られて嬉しそうに遼ちゃんの手の中に入り込んだ。
「おっ、サンキュー!開けてもいい?」
「うん!」
私はドキドキしながら嬉しそうにリボンを解く遼ちゃんを見ていた。
「腕時計!?すげー嬉しい、ありがとう!」
想像していた100倍の笑顔で喜んでくれた遼ちゃんは、嬉しそうに左腕に時計をつけた。
「どう?」
自信ありげに袖をめくって時計を見せる遼ちゃん。
「すごい似合ってる!一目で遼ちゃんぽい時計だと思ったんだ」
「葵、俺のことわかってるな~。ホントにありがとう、大切にするからな!」
遼ちゃんがこんなに喜んでくれるなんて嬉しい。
左腕に藍色の時計を付けた18歳の遼ちゃんと手を繋いで歩いた。