恋想曲 ~永遠の恋人へ~
遼ちゃんと心だけじゃなく体も結ばれる。
ずっと心の奥で望んでいたこと…。
遼ちゃんの温もりを感じた時、
いつももっと遼ちゃんに触れたい、
遼ちゃんの奥に触れたいって思ってた…。
その願いが今…
叶おうとしてるんだ……。
なのに、私って本当にどうしようもない。
遼ちゃんのシャツのボタンに触れた手が、緊張と恥ずかしさで動けなくなった。
「こわい…?」
遼ちゃんが私の手を握り、顔を覗き込んだ。
「こわくない…。嬉しいよ。ただ…恥ずかしくて…」
遼ちゃんは赤い私の顔に優しく微笑み、
そっと抱きしめてくれた。
「葵、かわいい。すげーかわいい!」
「かわいくないよ!」
「かわいいよ。世界で一番かわいい!」
私がさらに顔を赤くすると、
遼ちゃんは腕の中の私にキスをした。
そして、懐かしい眼差しで言った。
ずっと心の奥で望んでいたこと…。
遼ちゃんの温もりを感じた時、
いつももっと遼ちゃんに触れたい、
遼ちゃんの奥に触れたいって思ってた…。
その願いが今…
叶おうとしてるんだ……。
なのに、私って本当にどうしようもない。
遼ちゃんのシャツのボタンに触れた手が、緊張と恥ずかしさで動けなくなった。
「こわい…?」
遼ちゃんが私の手を握り、顔を覗き込んだ。
「こわくない…。嬉しいよ。ただ…恥ずかしくて…」
遼ちゃんは赤い私の顔に優しく微笑み、
そっと抱きしめてくれた。
「葵、かわいい。すげーかわいい!」
「かわいくないよ!」
「かわいいよ。世界で一番かわいい!」
私がさらに顔を赤くすると、
遼ちゃんは腕の中の私にキスをした。
そして、懐かしい眼差しで言った。