幼なじみと激甘恋愛
いそいで家を出ると、そこには幼なじみの剣太が待っていた。

「入学式当日から遅刻するとかサスガ凛音だ(笑)」





冗談だと分かってもイッラっときたアタシは





「うるさいなぁ一緒に行こう何て誰も頼んでないし!!」




そうアタシが言うと剣太がだまってしまった・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



何か気まずい・・・・・・・・・


この空気に我慢できなかったアタシはとりあえず喋りかけた。






「いい日だね~~♪太陽が、カンカンだぁ」








って










全然晴れてない・・・・・・・むしろ曇ってる・・・・




< 2 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop