暗闇の少女
なんかめんどくさそうだし雇われたくないから断ろうと思った
思ったのに
「ってゆーか君たちに断ることはできないよ^^ 断ったり逃げることがあったら……ほら、ここらへん警察こないじゃん?まぁ何してもバレないんだよねー…」
不気味に笑う
さっきと表情が違う
私は隙をみて逃げようと思った
が、遅かった
「わかりました…私します」
口を開いたのはリナ
「なら二人とも今日からよろしくね^^」
こうして私とリナは
危ないバイトを始めることになった