先生ありがとう。
それからと言うもの
サボる場所を変えたり
バレーの練習も先生が
いないの確認して
行くようにした…
それから1ヶ月ぐらいに
過ぎた頃、また寝不足
で倒れてしまった。
私「ぅん…あっまた
倒れたんだー」
本田「よぅ、目覚めたか?」
私「あれ?保健室の先生は?」
本田「急用で帰ったよ」
私「そっか…」
本田「なぁ、ほんまのこと
しゃべってくれないか?」
私「そんなに気になるん?」
本田「ああ、お前のこと
心配やから…」
私「…1人の生徒として?」
本田「当たり前だろっ」
私「だからこそもぅ
関わらんで…
先生に心配されると
こっちが辛い」
本田「は?意味が分からない」
私「まぁ帰る、
看病ありがとう」
本田「あっちょっと待て…
…いったか…」