イケメン同級生と同棲中!?【完】


立ち塞がる敵を、嘲笑うかのように華麗に抜いていくと、


蓮はリングに向かって、ボールを放つ。



ボールは吸い込まれるように、リングに入っていった。



『キャァァー!!』



まるで、テレビの中のように歓声が上がった。





なぜだか…


その姿にあたしの胸はドキドキしていた…。


< 42 / 263 >

この作品をシェア

pagetop