もぅ一度言えるなら愛してると叫ぼう



そのあとゎ泣きやむまで、和樹がずっと抱きしめてくれていて。




安心しちゃって、そのまま寝ちゃった私。





帰り際、和樹ゎ



「また、こぃょ」



と笑顔で言った。




これが




和樹のいつもの笑顔を見た最後の日になるなんて





想いもしてなかったょ








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