もぅ一度言えるなら愛してると叫ぼう


こんなに、長いキスゎ初めてで。


息ができなくてだんだん頭がぼーっとしてくる。


なんで、こんなことになってるのか全くわからなかった。



「・・ぷはっ」


一瞬離れたと思ったのに、すぐ唇が降りてきて。



頭の後ろを押さえてた和樹の手がだんだん下におりてくる。




< 182 / 228 >

この作品をシェア

pagetop