もぅ一度言えるなら愛してると叫ぼう






2泊お世話になる施設に到着したのゎ出発から2時間後。



歓迎会ゃらなにやらで1日目ゎあっという間にすぎて


辺りを見回すけれど和樹ゎ発見できなぃまま



2日目の晩御飯ゎ定番の野外炊飯。




「重い・・・」


思わず持っていた給水バケツを山道に下ろした。







―――――――――さかのぼること10分前



「健と瑠衣ゎ火おこしといてね?

女子で料理のほぅゎやっちゃぅから」



という莉緒の言葉にみんないそいそと行動し始め



美咲も包丁を手にとろぅとしたその時だった。



「美咲」


優しい声につられて振り返る。





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