SHOP DAYS



「それとも何かね!?チミはお客様をお待たせしてもいいというつもりかねっ!?」

「い、いえ・・・そんなつもりでは・・・」

「そんなら、チャッチャッと始める!!」



妙なオーラをまとった風が、桜野君を追い込んでいく。



そんな風を目の前にした桜野君の返答はただ1つ。



「は、はい・・・」

「よろしい」



こうして、風のオーラに押し負かされた桜野君は、ブレスレットを作るはめになったのでありました。




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