素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
久しぶりに来た麗華のお店は変わることなく私を迎え入れてくれた。

麗華が今日はお休みだったのは残念だったけど。

電話したら、店まで来てくれるって言ったので、

飲みながらまっていた。


でも、気分がイライラしている時に飲むお酒は酔いも早くて、ペースも早い


麗華が来た時には、ほとんど私は出来上がっていた。


「はぁー。こんなになるまで飲ませちゃだめでしょ。」

麗華は、お店の子を怒っている。

私が飲みすぎただけなのに、悪いことしちゃったな。

ごめんって言いたいんだけど・・・

酔った私はどうすることもできず…そのままつぶれてしまった。
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