素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
私は、そのことを気にしつつ・・・

お昼御飯に間に合うように、社長室へ入った。

貴俊さんはびっくりした顔をした。

その顔をかわいいとおもったことは内緒。


二人で、私の作ってきたお弁当を食べた。

健司さんの分も作ってきたから一緒にと言ったんだけど、

二人きりでどうぞって言われて・・・

秘書室へ行ってしまった・・・


私は、会社前であったことを貴俊さんに言うと・・・

やはり、車を用意すればよかったといわれてしまった・・・

その女性に関してはあまり関心がないようだったけど・・・



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