素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
俺と七海が付き合い始めて一か月くらいだがたった。


俺は、お子さまのようなデートもキスまでしかしないのも

嫌だと思うことはなかった。

今までの俺とは大違いだった。


でも、俺の思っていることと七海の思っていることにずれがあったんだ。

俺は、今のままの七海を好きになったし、そのままがいいと思っていた。

でも、七海は違っていた。

俺が、満足できていないと思うようになったらしい。


俺の周りにいるような奴らのように、髪を染め、化粧をするようになった。

それでも、俺は、外見より七海本人がすきだから、

かわいくなったとほめてしまったんだ…


それがきっかけだった。


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