素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
「お前・・・本当に叩いたな。どうなるか分かってんのか!!」

『ちゃんと、事前ん申告しました。離れないあなたがいけないの』

そう言っているうちに、

そのナンパ男の仲間みたいな奴が来た

でも、スーツを着てて、結構立派な感じ・・・

「ぼっちゃん。どうされました?」

「いや・・・この女に叩かれただけ・・・」

『ぼっちゃん??』

私は、その単語に??だった。

スーツの男は私に向かって・・・

「君は何て事を・・・この方がどなたか分かっているのい?
 高峰コーポレーションの副社長のご子息だぞ!!」

『えっ??』

だって・・・高峰ってお父さんの会社だよね・・・
ってことは、お父さんの弟さんの子供ってこと・・・

最悪だ。

できれば、関わりたくないし・・・

あんなに立派な人の息子がこれじゃ・・・
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