素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
俺は、夜…新しく建てるホテルの視察に行っていた。

勇人・健司とともに…


場所はお台場近く、かなり客を見込める場所だ。

進み具合はまずまずの所。


一年後が楽しみだ。

勇人も、かなりこのホテルには乗る気だった。

あいつ曰く・・・


「このホテルのスイートは俺が一番先に使う・・・」

相変わらず、スイート好きだ・・・

しかし、このごろのあいつは、女とあってる様子がない。

少し前なら、毎日、ホテルからの出社で、朝・晩と違う女を抱くこともあったはずなのに・・・

何があったのか、、、、愛美が原因か?!!

愛美はだめだ。

愛美が俺の傍からは離れるなど、考えただけで吐き気がする。

愛美だって、俺がいないと生きてはいけないだろう・・・


俺は、愛美溺愛病らしいからな・・・


そろそろ時間か・・・


俺は、愛美のいるジャスティーへ向かった。

勇人とともに・・・
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