素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
愛美は、二人でジャスティーに行っていた。

店には俺から電話を入れておいたから、問題はなかったが・・・

一つだけ問題があった。


俺の女・・・妻の相手をするのをみんな怖がっていたらしい。

それはそうだろうな・・・

失敗をこわがっていたんだろうな・・・


結局・・・マネージャーの提案で、
愛美のことを知らないホストに相手をさせるることになった・・・


愛美は隣に知らないホストが座ると、緊張をした。

もともと、男に慣れていない愛美だが、ホストとなるとさらに緊張・・・


「はじめまして・・・拓也です。お名前は?」

そんな感じから始まり・・・

拓也は愛美の髪を触ったり、指をなでたりした・・・

愛美の左指に指輪を見つけると・・・

「愛美さん・・・これ。男よけですか?」

『私・・・これでも人妻ですから…』

拓也は驚いていた・・・まあ、愛美は実際若いし、年よりかなり若く見えるから


「愛美さん・・・これからも僕と一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね」

何て、かなり口説きに入っている…


周りはひやひやしていたに違いないだろうな・・・


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