素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
いつも通り、昼間の仕事をこなしていた。

今日は、この前買収したホテルの経営に関することだ。


俺は、この一件を貴俊・・・社長からすべて任されている。

このホテルをどうやって経営していくか。。。

今までの色と違った色を付け、

最上級のホテルへと導くこと。


それが俺の仕事であり、今の使命だ。


ホテルに行くことも多くなり、竜二と二人で、

ホテルでランチをしていた・・・


「あ・・・あの、勇人さん?」

女が俺に声をかけてきた。


誰だかわからないが、昼間の仕事中は女とはあまり話したくない・・・

「はい・・・そうですが、どなた?」

俺は、振り返りながら、そう答えた・・・


俺は、絶句した・・・


「七海・・・」


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