素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
仕事に戻った俺に竜二が何やらニヤニヤ・・・

「勇人さん・・・タイプ違いますけど、愛美さんみたいな方ですね・・・」

「フッ・・・そうかもな。学生時代の友人だ。何もないよ・・・」

俺は何もないといい切り、仕事に集中した・・・



数日、仕事づけの日々が続いた。



ホテルでの仕事にめどを立て、

今日で、このホテルでの仕事を終えることにした・・・

竜二を先に帰し、俺は休憩室でコーヒーを飲んでいた・・・


ホテルに来ることが無くなれば、七海とも会えなくなるのか・・・


七海に電話をしてみることにした・・・
< 74 / 117 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop