loveyou
目を奪われてしまった

「あ…だ…大丈夫ですッ!」
あたふたしてしまった私に彼は
「大丈夫?たてる?」
といって私に手を差し伸べてきた

「あ…ありがと…」
私は顔を赤らめながら彼の手で起こしてもらった

「あの…」
私が話しかけると男の人は…
「あ~ごめんッ!君みたいな可愛い子ともっと話したいとこなんだけど今俺いそいでんだ!!ごめん!じゃなッ!」

彼はそういうと物凄いスピードで走っていき
あっという間にみえなくなってしまった

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