loveyou
「歩未は~
俺と同級生だとおもってた~♪」
「なッ…!
どうせあたしは
チビですよーだッ!」

イーと
真っ赤な顔して
舌をだしそっぽをむいていると

十和君が
「ごめんごめん
ちょっとからかいたくなっちゃって」
といいながら私の髪を
くしゃくしゃとなでてきた

ドクンッ――――

「いいょ…」
私はまた顔が真っ赤に
なってた
十和君といると心臓がもたないよ…
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