loveyou
「…で、なんで振られちゃったの?」
「前の男達同様…愛が感じられないんだって…」
「またそれか…」
「うん…
「はぁ…もうこんなんだったら
付き合わないほうがいいかも…」
「あゆもぉしばらく恋愛するの辞めたら?」
「うん…そうしようかな~」

キーンコーンカーンコーン…
ガラガラ…
先生が入ってき
「ホームルーム始めるぞ
席に座ってないものはすぐに座れ~」
「ッち!もぉ鳴っちゃったしぃ~
まぁまた帰りに話そッ」
「うん!わかったぁ~」
そういうと絢女は自分の席へと帰って行った


< 9 / 47 >

この作品をシェア

pagetop