幼なじみは双子君
「「理花!?」」

「みよし!?」


思わず、倒れたのに吃驚して声を上げて駆け寄った。

理花とみよしに駆け寄ると体が熱かった

まさかと思って、手をオデコに添えて

熱を計ってみれば……


「熱がある!」

「こっちもでさぁ!」


三人は慌てながらも二人をベットに寝かせた。


「取りあえず、医者…呼んでくる」


凍夜が医者を呼びに行って凛夜と裕は料理を作ることにした。

医者が来て、ただの風邪だと言われた。


「風邪薬を渡しておきますので、起きたら軽い食事をとった後飲むようにしておいて下さい。」


と、言って凛夜達に頭を下げて帰って行った。
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