ワタシの執事サマ
「秀二
もう帰って…
私は大丈夫だから…」

秀二は目を大きくする

「早くっ!」

早くしないとあの先生にこんなとこ
見つけられるとややこしいことになる

「分かりました行ってらっしゃいませ」

秀二は車の方に戻って行った

「何をしていたんだ!?君たちは」

先生が駆け寄る

「なんにもしてません」

私は立ち上がり教室に向かう

「おいっ!君!」

そんな先生の声に無視し教室に向かう




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