ワタシの執事サマ
「ふーん…そうなんだ…」

バックミラーを見ると秀二は不適に
笑っていた

も…
もしかしてさっきの声聞こえてた!?

いつの間にか家に着くと
お姫様抱っこされた私は自分の部屋に
連れられてた

ボサッ

大きなベットに落とされた私の上に
お馬さん姿勢にしてかぶせる

秀二を見ると秀二はニヤついていて
またあの秀二にもどる

「なにをされたいですかお嬢様」

されたいって!!
恥ずかしいじゃない!!

「べっ別に…」

私は秀二から顔を背けると秀二は
私のあごをつかみ秀二のほうにむかせられる

真っ赤な顔の私を見てほしくないのに

「俺だけをみてろ」

そう言う秀二の顔は私を
じっと見つめていた



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