ワタシの執事サマ
つい本音を言ってしまった

「良く出来ましたお嬢様」

そう言って秀二は頭を撫でてくれる

秀二は私から離れた

なんにもされなかった…

「服に着替えといてください
私はディナーの準備をしてるんで」

そう言い一礼して
秀二は私の部屋から出ていった

< 113 / 281 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop