ワタシの執事サマ
「ハァーハァーハァー
死ぬと思ったわ!!」
息苦しそうに呼吸する梅ちゃん
「で?誰なん?あの王子様」
「あの人は珀っていってセイナの執事」
「セイナ?あーあの転校生の執事か」
「梅ちゃんは執事どんな人?」
「いない」
えっ!?いないの??
執事っているもんじゃないの?
いない人っているの!?
「何で?」
「ウチはそんなんいなくても自分の
身は自分で守れるからいらんねん」
へー
すごいな…
そんな人もいるんだ…
と素直に感動した自分だった
死ぬと思ったわ!!」
息苦しそうに呼吸する梅ちゃん
「で?誰なん?あの王子様」
「あの人は珀っていってセイナの執事」
「セイナ?あーあの転校生の執事か」
「梅ちゃんは執事どんな人?」
「いない」
えっ!?いないの??
執事っているもんじゃないの?
いない人っているの!?
「何で?」
「ウチはそんなんいなくても自分の
身は自分で守れるからいらんねん」
へー
すごいな…
そんな人もいるんだ…
と素直に感動した自分だった