ワタシの執事サマ
なんであんなに張り切ってるんだろう

ていうか今すぐって…

しょうがない…
行くしかないか……

でも秀二も連れて行く訳には
いかないしな…

送ってもらうだけにしよう…

「秀二、セイナの家に送って!」

私は玄関に
向かい靴をはく

「かしこまりました」

秀二がニコリと笑い
車を用意する
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