ワタシの執事サマ
私は我に返り
もう一度周りを見渡し
フッと笑い

セイナのとこに行った



「今日は秀二さんのために
ケーキを作りましょう」

「ケーキ?」

「うん。
クリスマスケーキでもあり
バースデーケーキでもあるケーキ!」

あー
なるほど!

「よし作っていこう!
私がゆっくり教えながら作って
いくからね」

私はコクンと頷き
さっそく始める

バコンッ

ボンッ

ドカン!!!!!


「どーしてこうなるの…」
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