ワタシの執事サマ
次の日も朝から
秀二に送ってもらいセイナの家に
到着した

「ありがと。」

私は秀二に手を振る

秀二は何か言いたそう。

「アヤコ様…やはり私も…」

そう言ってニコリ笑い
私の方に近寄ってくる

「そ、それは絶対ダメ!!」

私は秀二に向かって
両手を出す

秀二は少し驚いてる様子

「どうして…」

どうしてって…
理由なんて言えるはずがない…

後3日待ってもらわないと…

「と…とにかく…
セイナ待ってるからじゃーね!!」

そう言って
私はセイナの家に入る
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