ワタシの執事サマ
珀は私をニヤッと笑い見ていた

「俺、こういう女嫌いじゃねぇな」

「は!?」

そう言ってるのもつかの間
あっさり逆転し私はベットの方に
向かされた

「何すんのよ!!」

「どうせあいつらもこうなっちゃってる
訳だし俺らも」

バシン!!!

私は珀の頬を思いっきり叩いた

「こんなことしたい訳じゃないの!」

私は珀をおもいっきり睨んだ

「俺の綺麗な顔に…」

「もう!めんどくさいわね
何をセイナに教えたのよ!」

「俺の綺麗な顔が台無しになった
じゃんかよ!」

「はぁ!?あんたがいけないんでしょ!?
私に手を出そうとするから
まだ100万年早いわよ!」

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