ワタシの執事サマ
私は準備をし下に向かうと
秀二は朝ごはんの用意をしていた

「今日はオランダ産の紅茶を用意していただきました」

「へぇ」

私は紅茶を一口飲んだ

うん!!おいしい

それから私はレーズンパンを食べ
車に乗った

私の家から学校まで車で30分
私の行ってる学校はあらゆるお金持ち学校って
言われていて父や母がすごい仕事をしている人が多い

医者とか私みたいなみんなが知ってる
高級ブランド
たしか服のブランドだったかな

「お嬢様、到着いたしました」

秀二はドアを開けてくれた
いつものことなんだけどね

「お手をどうぞ、お嬢様」

ドキ…

この仕草にいつもドキドキする

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