ワタシの執事サマ
でもその姿はセイナはベットの上になり
その真上には秀二がセイナの股の間に
片方の足を置いていて秀二がセイナの
上に覆いかぶさっていた

秀二が押し倒したみたいに…

私は手を口にあてた

やっぱり
秀二はもうセイナの方に心が動いたの…?

セイナが可愛いから?

秀二は目を丸くしていた

なんでこうなっちゃうの?

私はただ秀二と会いたかっただけ

そして謝りたかっただけなのに…

私は涙が出そうで背を向けた

ここに来たのが間違えだった

帰ろう…



< 77 / 281 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop