ワタシの執事サマ
「きゃっ!」

私らしくない声がでる

そして秀二の胸に直撃

「ああそうさせてもらう」

ちょっと!!
なに二人で話してんのよ!?

扱うって私、物じゃないんだから!!

「行きましょうかお嬢様」

ニコリと笑い手を掴む

そして強引に秀二の車に乗せられる

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