ワタシの執事サマ

文化祭準備

「お嬢様朝ですよ」

目を開けるとそこには秀二の姿だった

やっとこの日が戻ったんだと
改めて感じる

すごく嬉しい

「なにニヤついているんですか?」

っえ?うそ…
嬉しさのあまりニヤついてた?

「んんっ」

いつの間にかキスされる私

朝から激しすぎる…

でも受け入れてしまう私ってどうなんだろう
別にいいよね…?


「はぁーはぁー」

何分かしてやっと終わった私の息は
荒かったのに秀二は平然としている

もう大人だからかな?

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