ペテンな彼氏
 そして私達は必然的に、またババヌキをやる事となっていたのであった・・・。

 「都も入れよ~楽しいぞぉ~」

 塁さんが都を手招きしてるのが良く見える。

 

 「どっちにしろお前が最下位だっつの」

 「・・・う。」


 何て思考回路だ、塁さん・・・。

 それでもとにかくババヌキは始まって、後々塁さんはたっぷりと苛められるのであった・・・。
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