幼なじみ同士の隠し事!?
私は夢を見た…
どこを見ても真っ暗なところ
「ここ、どこ…?」
さっきの血だらけな女の人が頭をよぎる…
怖い…
その時、一筋の光が見えた
それを見た時なぜか
行かなきゃ
と思った
光に近づくにつれさっきまでの恐怖感はだんだん薄れていく
だけど、道はまだまだある
走って走って…がむしゃらに走った
でも、私の努力もむなしく一向に白い空間のゴールが見えない
諦めかけたその時…
茶色のドアが向こうから近づいて来るのが見えた