君の安眠枕は私の…!?
献上品は私…?
「聞いてよ!桃子!」
生徒会の仕事を終えた桃子と公園でアイスを食べながら、さっきの出来事を話す
「…―って、ことがあってね?変態だよね?」
「そうね、変態ね。どんなヤツだったの?私が成敗してあげるわ」
まぁ!
桃子様男前っ!
「えっとね…茶髪で変人だった」
「……それだけじゃ分かんない」
…だよね
でも、名前なんて知らないし
「でも…どっかで見たことある顔だったんだよねー」
「じゃ、学校で見かけたら私に言って。その場で絞めてあげるから」
すっごく男前!
だけど…桃子、自分が生徒会長だってこと忘れないでね?