君の安眠枕は私の…!?

雪田くんにギュッとされてる私は身動きが取れない

辛うじて首だけは動かせる…
そんな状態


「桃子ー…」

「頑張ってね、夢枕ちゃん」


助けを求めたのに、変なニックネーム付けられた…


「桃子…枕役代わってよ…」

「無理に決まってるでしょ?私はアンタみたいに巨乳じゃないの」

「巨乳じゃない」

「黙れFカップ」

「………」


桃子の目と声色が怖くて黙る…

誰か私の味方はいないんですかね?

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